【連載:整理収納アドバイザー 小林さん】 第2回 ラべリングのコツはモノの分類

整理収納に悩む方々の強い味方、整理収納アドバイザーの小林 尚子さんにお話しを伺い、全5回にわたって紹介しています。

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今回は、整理収納とラべリングの関係について伺いました。

小林さん:
整理収納において、ラべリングというのは仕上げの段階です。
ラべリングにたどり着くまでに、まず

 1.いるモノといらないモノに分ける
 2.いるモノを分類して収納する

という作業が必要になります。
モノが多すぎると収納できないですし、分類をしっかりしないと何をどこに入れたかがわからなくなってしまいます。

分類してから収納してラべリングすることで、洗面台の収納棚も

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キッチンのシンク下のスペースも

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すっきり収まって、取り出しも片づけも楽になります。

分類の出来は、ラベルの文字数にも関係してきます。
分類が上手にできているとラベルはカテゴリー名だけで済みますが、そうでないと収納してあるモノの名前がいくつも入った長いラベルになってしまいます。
カテゴリーの分け方は、個人の好みやライフスタイルによって変わるので、「文房具」「おもちゃ」などモノの種類で分けてもいいですし、「学校」「旅行」などモノの用途で分けてもいいと思います。

分かりやすいラベルを付けておけば、収納ボックスが高いところにあっても

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低いところにあっても

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一目で中身がわかるようになります。
自分以外の人にもモノの収納場所がすぐわかるので、「○○はどこ?」「○○がない」と聞かれることも減りますよ。

―――小林さん、ありがとうございました。
次回は小林さんにラベル作成の際の工夫についてお伺いします。