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2018年6月30日 (土)

【P-TOUCH CUBE 便利ワザ紹介】 第4回 P-TOUCH CUBE 画像の入れ方のコツ

P-TOUCH CUBEをお使いの皆様、Design&Print Ver.2.0以降では、スマホに入っている画像を貼り付けることができます。今回はこの画像挿入で、バランスよくラベル内に配置するコツをご紹介します。

まず画面の挿入方法は、テンプレートから行う方法とオリジナルラベルから行う方法の2通りあります。

テンプレートから画像を入れる場合、画像が入っているテンプレートを選択して、画像をタップします。


Designprint_052502

オリジナルラベル作成画面から画像を挿入する場合は、この画面で「画像」をタップです。

Designprint_052501

さて、ここからがうまく画像を入れるコツです。

コツその1:テンプレートから編集する場合は正方形に近い画像を使う

もともとテンプレート上の画像は正方形のエリアに配置されています。

Designprint_052503

したがって、そのエリアに長方形の画像を入れると上下に余白が出来てしまいます。

Designprint_052504

画像を入れたい場合は正方形に近い画像を使うと、ラベル幅を最大限活用して配置することができます。

Designprint_052505

コツその2:オリジナルラベル作成から編集する場合は「テープの長さ」を調整
次は、オリジナルラベル作成での画像挿入のコツです。
オリジナルラベル作成から編集すれば、長方形の画像もうまく挿入することができます。
長方形の画像を配置した場合、下の画像のように上下に余白ができてしまうことがありますが、「テープ幅」を調整することで印刷エリアを最大限に活かすことができます。

Designprint_052506

画像を配置し、余白ができてしまった場合は、画像配置をいったん「完了」し、「テープ長さ」を変更します。

Designprint_052507

こうすると、自動的に画像が大きくなります。
画像を配置して小さく表示されている場合は、テープ長さを調整してみてくださいね。

コツその3:ラベルに適した画像の選び方
では、そもそもどんな画像がラベルに向いているのか、選び方のコツをご紹介します。
① 背景のない「白抜き画像」
たとえば、このような画像をそれぞれ印刷してみると、

Fruits01

01

背景がある画像は全体がぼやけてしまいますが、白抜き画像は背景がないので見やすくなっています。

② 明暗のハッキリした画像
ラベルライターは単色での印刷なので、こまかなグラデーションは拾いきれない場合があります。
写真を使いたい時はスマホの画像編集機能でコントラストや明るさを調整してみてください。

Fruits02_2

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コツその4:上級者のための画像作成方法
最後に、イラストレーターをお持ちの画像加工上級者の方へおすすめの方法をご紹介します。
先ほどご紹介した写真画像をラベルに印刷する方法で、さらにハッキリと印刷したい!という時は、イラストレーター上で「画像トレース」することでベタと塗りが分けられるので、画像の印刷もうまく仕上がります。

1.さきほどの画像をイラストレーター上で開きます。

Pass01

2.画面上部にある「画像トレース」を選択。
※「画像トレース」の右にある▼をクリックするとパス化の精細さを選べるので、画像に合わせて調整してみてください。あまり精細にしてしまうと不必要なパスの掃除が大変になるので注意です。今回は「グレーの色合い」を選択してみました。

Pass03

3.イラストがパスに変換されます。

Pass032

4.パス化が完了したら「拡張」を選択し、不必要なパスを掃除していきます。

Pass04

Pass05

これで、さきほどのパイナップル写真もよりハッキリします。

03

この方法で、いろんなフルーツをトレースしてラベルを作ってみました。
使用したテープの種類はサテンゴールドの24mm(TZe-MQ851)です。

Pass07

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画像をトレースしてパスにすることで、細かい部分も拾ってくれるようになります。
パッケージ風に貼ってみました。ちょっとした贈りものにもお店の包装にも使えるおしゃれなラベルの完成です!

Pkgimg01

以上、画像を入れる際のコツをご紹介しました。
いろんな画像を使って、素敵なラベルを作ってみてくださいね。